2024年11月12日に小学生の空手大会で起きた危険行為により炎上中の『勇征会』!
加害者小学生に危険行為を指示したセコンドの菊川裕朗さんが誹謗中傷で注目を浴びています。
菊川裕朗さんが“会長のお気に入り”という噂があり調べたところ、会長は近信文(こんのぶふみ)さんと判明!
今回は勇征会会長の近信文さんについて空手審査員の経歴や岸田文雄さん等政治家との繋がりも大調査!
【勇征会】会長は近信文!
内閣府NPOのHPに勇征会の代表者名欄に「近信文」と記載があったので、会長で間違いありません。
現在(2024年11月時点)近信文さんの詳しい情報は出ていませんが、勇征会の謝罪文を作った本人と予想されます。
ということになりますね。
定款に「空手やキックボクシング指導に関する事業」とあり、住所も勇征会のものと一致。
勇征会の会長は近信文さんで間違いありません。
主に指導していたのは支部長の菊川裕朗さんだと考えられますが、会長はどんな役割を果たしているのでしょう?
空手道場の会長の役割を調べてみると以下のような内容が判明しました↓
- 道場の取締役を務め、総裁の役割を担当する人物。
- 空手界での功績を残してきた役割がある。
- 空手の普及や競技の普及に尽力している。
菊川裕朗さんとは古い付き合いみたいだから、支部長の教育者でもあるだろうね
勇征会の会長というだけあって、今回の全責任は近信文さんが背負うことになるでしょう。
顔画像
勇征会会長の近信文さんの顔画像はコチラ↓
X(旧Twitter)ですでに顔バレしておりSNS上で徐々に認知されているようです。
いつの写真なのか不明ですが割と若く見えますね。
支部長の菊川裕朗さんは年上と考えるのが一般的なので50代前半~後半でしょうか?
また年齢が分かり次第追記していきます!
家族構成
勇征会会長・近信文さんの家族構成は不明。
子供向けの空手道場を始めた経歴を考えると妻や子供がいると考えるのが一般的ですが情報はありません。
仮に年齢が50代だとしたら妻の年齢も50代で子供はすでに成人してるのではないでしょうか?
また家族構成について詳しい情報が分かり次第追記していきます。
【勇征会】会長は審判員の経歴あり?
勇征会の会長・近信文さんはS級公認審判員の経歴があったようです。
『全日本空手審判機構(JKJO)』のS級公認審判員に近信文さんの名前があったようですが現在(2024年11月)除名されていて見れません。
しかし勇征会の不祥事でS級公認審判員から除名されてしまったのでしょう。
菊川裕朗氏は02年に勇征会に入門し、沖縄に移住するも08年に勇征会・近会長の勧めで帰郷し、指導者の道へ。
— エヌ (@psjs360dx) November 10, 2024
『大分総合格闘技イクス』を設立・運営すると共に勇征会の支部長を勤める。
勇征会の代表を勤める近信文氏は全日本空手審判機構の定めるS級公認審判員。審判員? pic.twitter.com/YtgYvIaiAE
上記のX(旧Twitter)の投稿日から考察すると、近信文さんは
と予想されます。
しかし不祥事動画が出回り謝罪に至り、2024年11月14日現在は公認審判員から外れてしまったようです。
【勇征会】会長と岸田文雄の繋がりは?
しかしフルコンタクト空手JKCの組織図から名誉会長が岸田文雄さんと判明しており、SNSでは関係性を怪しむ声も。
さらに顧問に河野太郎さんの名前もあり政治的な力が働いてると勘ぐる人も多いようです。
しかし勇征会会長と岸田文雄さんの繋がりについては明らかになっていないので、あくまでも予想になります。
岸田文雄さんが名誉会長だからと言って勇征会会長と直接的に関わりがあるのかは微妙なところ。
また関係性が明らかになったら追記していきます!
まとめ
最後に勇征会の会長について審判員の経歴や岸田文雄さんとの繋がりをまとめてみました。
- 勇征会の会長は近信文(こんのぶふみ)
- S級公認審判員の経歴あり
- 勇征会の不祥事により現在(2024年11月)審判員から除名された
- 岸田文雄との繋がりは明らかになっていない
勇征会は今後どうなるのでしょうか?
しばらく様子を見守っていきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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