2024年8月30日にガンで亡くなったBL作家の英田(あいだ)サキさん。
年齢が非公開なので気になって調べてみると、過去のインタビューで世代が分かるエピソードを発見。
今回は英田サキさんの年齢や家族構成について顔画像付きでWiki風プロフィールを紹介します!
【顔画像】英田サキの年齢は60歳前半!
BL作家・英田サキさんの現在(2024年9月時点)の年齢は60歳前半!
非公開なので予想ですが、10歳くらいの頃に読んでた漫画が1970年代の作品なので+10歳で割り出すと年齢は60代前半。
ちなみに英田サキさんが10歳くらいの頃読んでいた作品は『トーマの心臓』や『ポーの一族』!
ご本人のXでも“「花の24年組(1970年代)」の作品に影響を受けた”とあり、享年は60歳前半で間違いなさそう。
BLのようなジャンルに芽生えた経緯は、10歳くらいのときに従姉妹のお姉さんの部屋に漫画がたくさんあり、それに出会ったことです。萩尾望都先生の一連の名作である『トーマの心臓』や『ポーの一族』などです。
creareより
1950年(74歳)生まれというのはデマなので気を付けて!
それでは気になる英田サキさんの顔画像も公開します!
英田サキさんの顔画像がこちら↓
上記のインタビューがネット上に掲載されたのが2020年なので、当時英田サキさんは50代だったと予想できます。
横顔だけで正面からの顔画像は見つかりませんでしたが、また正面から分かる画像を発見したら掲載します!
英田サキの家族構成は?
英田サキさんの家族構成は分かりませんでした。
嫁や子供について調べてみましたが、過去のインタビューや本人のX(旧Twitter)を見てもエピソードがないので不明。
つまり英田サキさんは亡くなった当時(2024年8月)独身だったと予想できます。
「creare」のインタビューで英田サキさんには姉がいて、お姉さんの影響でBLに目覚めたことは判明しています!
小学生のころから小説は好きで、図書室に置いてあるSFや推理小説をたくさん読んでいましたが、BL的な小説と最初に出会ったのは雑誌の『JUNE』でした。姉が友達に借りていたのを読ませてもらったんです。
creareより
英田サキさんのXにもお姉さんが登場!
2024年1月6日の英田サキさんのX(旧Twitter)には「姉夫婦と姪っ子が遊びに来てくれた」とありました!
亡くなる前にお姉さんや姪っ子さんと会えてよかったです。
英田サキのWiki風プロフィール
BL作家の英田サキさんのWiki風プロフィールはコチラ!
- 名前:英田サキ(あいださき)
- 本名:不明
- 生年月日:1970年~1975年1月3日
- 出身地:大阪府の田舎
- 家族構成:姉が一人
- 学歴:不明
- 好きな作品:『ぼくら』シリーズ、『グイン・サーガ』、『魔界水滸伝』、『トーマの心臓』、『ポーの一族』、『エイリアン通り(ストリート)』、『みき&ユーティ』、『摩利と新吾』、『日出処の天子』
- 影響を受けた作家:栗本薫、萩尾望都
英田サキさんの学歴や詳しい家族構成は分かりませんでした。
英田サキさんは本名がバレルことをとても嫌がっているようだったので、「英田サキ」は本名ではありません。
過去のインタビューで小学生~中学生の頃のエピソードがあったので、一部抜粋して紹介します。
- 幼いころから漫画が好きで漫画を描いていた。
- 昔から小説は好きでたくさん読んでいた。
- 『なかよし』や『りぼん』などの普通の可愛い少女漫画を読んでいた。
- 『花とゆめ』や『LaLa』を中学生のころまで読んでいた
- 『JUNE』でBLに出会う
学生時代は田舎に住んでいて雑誌の発売日には自転車で買いに行ってたみたいだよ
英田サキさんの過去のインタビューから、出身地は大阪の田舎だということが判明しています。
大阪府の田舎を絞ると以下の3つが出てきました!
- 千早赤阪村
- 能勢町
- 河内長野市
英田サキさんは千早赤阪村、能勢町、河内長野市のいずれかで学生時代を過ごした可能性がありますね。
今回は2024年8月30日に亡くなったBL作家・英田サキさんについてまとめました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、最後まで読んでいただきありがとうございました!